みんなコカ・コーラが大好き。の懺悔

わたしは、昨日会社からの帰宅時、電車の中でホームレスのおじさんにマーキングをされました。電車の隣の席に座ってきた糖尿病末期、腎不全らしき中年の老いたじじいは、昔、わたしが必死に追いかけていたバンドマンでした。わたしは、そのバンドマンに気に入られたくて、服装や髪の色を変え、内向的な性格ですが、がんばってアピールをしていたつもりでいました。そのバンドマンは、わたしのことを振るときに言いました。タイプの女に似るようにこの服いいよ、あの服いいよ、髪の色もこれがいい、って聞こえよがしに言ってやってたのを真に受けて、落ちる前のほうがタイプなのに、勝手に服の趣味や髪の色を変えてきやがった。見ていて本当に面白かったわ。どんどん服装や感覚変えていってやった。あー、おもしろいわー。なんか、ここまで変えてみたけど、違うんだよねー。返す言葉とか態度が!!前々から気づいていたけど、面白いからエスカレートして趣味悪くしてやったわ!あー、最高!こんなふうにこんなやつに言ってやれるなんて!なんか、違うんだよねー!とそのバンドマンはわたしに言いました。わたしは、それからそのバンドのライブに行くことをやめました。半年後、わたしは、繁華街の待ち合い場所で、普段受けていた集団いじめからの暴行を受け、殴り殺されました。わたしは、他の男性遍歴をへて、今の世界に呼ばれて居心地よくいます。昨日、わたしを振ったバンドマンが電車の中に現れました。わたしの隣を狙って座ってきました。わたしに届くように真横に息を吹きかけ、わたしの口の中に息を入れてきました。わたしの横の席で、わたしのことを彼女のように雰囲気をかもしだし、態度をでかく足を伸ばしてふんぞり返って座っていたのは、糖尿病末期、腎不全になっただろう、肌も赤黒く、シワも増え、肉もそげ、なぜか筋肉だけはつらつとした、昔わたしが追いかけていたバンドマンだったのです。むしずが走りました。
2020年4月4日

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