懺悔したいとき

サッカー少年の懺悔

昔してしまった事を懺悔したい自分は小学生の頃にやや過激なサッカークラブに入っていました県で有名になるクラブなので才能のある人や努力が出来る人は当然入ってき親に無理矢理入部させられた自分なんかが当然午後7時〜9時にほぼ毎日あり試合で休日を使うサッカークラブなどでモチベーションが続くわくも無く一度ほかの同学年との差は当然開いていき自分はサッカーなどしたいわけもない自分は親が見ているとき以外は練習も怠っていました小2からほぼ毎日7時〜9時を奪われ当然友好関係など築けず幼稚園から関係のある人や小学校で新しく作った少数の人で遊んでいました小4になるとその頃は色んな人の放課後の遊びに憧れていましたが休日の土曜日や放課後はつまらない学童に拘束され自分が家などでゲームを遊んだりする時間は強制的に1時間となり帰ってきても9時半が大半で寝ることしか許されない生活を毎日続けており既に友達は少なく学校では寝た振りをしたりしていましたやめたいと言えば親に打たれその頃にはサッカーもベンチで試合には中々出れない状況となっていましたそして強制される生活を続け青春らしい事はほぼ一度もなく6年生となりましたそこで学校で人気の人と友達になりました(名前をAとします)自分が面白い人間であることに気づき友達も増え初恋の人もできその時は毎日が楽しかった事を覚えています放課後に遊びにも誘われたり休日に遊んだり自分の奪われた青春が取り戻された気がしましたしかしサッカーにもう熱意は無い自分とは裏腹に試合は増え自分は監督の目の敵にされ始めましたそしてゴールデンウェークとなる連休に自分は過ちを犯しました連休に友達と映画に行く予定を立てた自分その後のお泊りやマックでご飯を想像し毎日を楽しいんでいましたその時サッカーの練習終わり監督は残酷な事を言いました連休は全て,練習試合,を朝から夕方まで行うと言うのです自分は家で絶望し涙を流してましたこんな事何度もあっただが今回は初めて青春らしい事ができると意気込んでいた所に監督の立てた予定は怒りさえ覚える程でした小6まで監督やチームメイトに白い目で見られ評価など全くされないそんな生活を続けていた自分は予定を生きがいにし生活してきましたその時に自分は何か線が何かが外れたような気がしました自分は過ちを犯しました監督が置くお茶のポッドに洗剤を盛りました自分はそれを飲んで見せました自分だけあわよくば全員の体調が不良となり練習試合が無くなり友達と遊ぶこのことしか頭には無く自分も何かおかしかったと思いますですが直ぐに洗剤はバレ自分が巻いたとはバレ無かったのです初日に試合はありましたがその後台風が連休全てを覆い練習試合は結局無しになりましたその後何処かAと話している時に話題に困りAに絶対に秘密だと言い教えてしまいましたAは自分の人生を変えてくれた恩人だと思いましたので軽々と話してしまいましたそして中学生になりサッカークラブも辞め部活に入りクラブの力を活かし学校生活を楽しんでいた自分に同じサッカークラブから中学に行った友達から「洗剤野郎」と笑い交じりに言われましたその時に血が体から引かれるような気持ち悪い表現しようのない状況になりました後から聞くとクラブの元チームメイトと友達になったAがそのまま全て伝えたらしいのです自分はヤバい奴だとクズ野郎だと裏で恐らくAに言われています私はどうすれば許されるでしょうか?いつか自分を許せるのでしょうか

23日前

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