悪気はありませんでした
松岡氏やヘリントン氏のように、ネタにされている本人も一緒に笑ってくれるようなそんな風潮であってほしかった
何故だろう
いつしか、「晒し者にしている」という空気が出来上がった
上記の自分のように否定する者もいた
けど大半は開き直った。「俺たちはわかってて晒し者にしている」と言った風潮が出来上がり、罵詈雑言を平気で浴びせる方向に傾いた気がする
正直、そういう露悪主義には腹が立った
「○○厨」に対する「○○民」というワードが生まれたのも、そういう背景があったからに違いない
なのに、悪い方向へのエスカレートに対して私は何もしなかった
いや、こうして「自分はアイツらとは違う、いじめじゃない」と逃げようとしているところが未だに甘いんだろう
こうやって逃げるのは、あのお笑い芸人を中傷した逮捕者と同じくらい無責任なのではないか
形はどうあれ、それに加担していた事実に変わりはないのだ
自分のやってきた事に対する重さを感じ取ったのはいつからだろう?
あの政治家に対する晒し上げに不快感を感じた時から?
あのプリクラの人がインタビューに応じ、ネタにされている事への不快感を露わにした時?
ともあれ、自分は事の重大さに気づいて、そして目を逸らし続けたのだ
そして「彼を捜索する」と公言したあの女優。彼女の発言に対して私は逃げ続けていた物に気づかされた気がする
私は彼女のようになれない
どうやって贖罪すれば良いのだろう?
ただ、少なくとも、やるべき事は一つある
もう、そのコミュニティに触れない事だと思う
…いや、それも逃げなのか?もうわからなくなってくる
とにかく、この場を借りて、名前も知らないあの人に懺悔したい
けど、それで済むとは思えない
私に向かうべき所などないのかもしれない
私は、取り返しのつかない罪を一生背負う事になるのだろう