懺悔したいとき

soymilkの懺悔

この一族の中で、おそらく私だけが落ちこぼれです。
親戚はみんな何かしら秀でています。それなのに私は何もありません。
高学歴から下は普通まで。私みたいに中退したものはいません。中途半端な物はいません。
だから、親戚も褒める者、注目する者が決まっています。私は何も名をあげられずむしろ腫物扱い。
目が違います。
これまで期待して守ってきたであろうご先祖様、私のこれからは何も期待しないでください。期待には応えられません。ごめんなさい。
何も力がないので、諦めてください。だから守らなくていいです、ご先祖様とは反対の場所だと思いますが、同じような場所にもう行かせてください。ほんとに劣等生ですみませんでした。守って来てくれた時間を無駄にしてごめんなさい。

2018年8月12日

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