自分で命を奪っておいてこんなことを思うのは図々しいのかもしれませんが、せめて女の子だったのか男の子だったのか、知りたかった。
手をにぎってあげたかった。あったかいとか冷たいとか、知ることもできずに、私の身勝手な理由で産まれてこれなくて、本当に本当にごめんなさい。
お父さんと一緒に供養にいってあげれないことも、ごめんなさい。私1人でも毎月かならず会いに行きます。どうか苦しむことがありませんように。
本当にごめんなさい。
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1ヶ月前に中絶をしました。
ごめんなさい。産んであげれませんでした。
また私のところに戻ってきてなんて言えません。
身勝手なことをしました。最愛の人にも隠しておろしました。すべて私のだらしなさが原因です。
どうかどうか、苦しまず安らかにいってください。
ごめんなさい。
ごめんなさい
私のせいでお母さんを殺してしまったかもしれません。
逃げ続けてきました、暴力的な父からも、辛くて苦しい生き方からも。何も言わずにふらふらと放浪して、心配している母さんからのメールも何もかも無視して、逃げてきました。
逃げ続けた報いなのだと思います。11月の終わりに姉から「母さんが死ぬ」とメールが来ていました。気付いたのは今日で、母さんからも連絡が欲しいとメールが来ていました。私は慌てて、生きてるから死なないで、ごめんなさい、なんてメールを送りました。昼前に送ったメール、未だに返事も来なくて、もしかしたらと考えてしまいます。大好きなお母さんを私が殺してしまったかもしれない。ごめんなさい。生きててごめんなさい。もしも、母が死んでいたら、後を追います。何も出来ない私に出来る償いなんてこれしかない
ストレスがたまり、むしゃくしゃして、教習中に、女子生徒の手に、わざと触れました。ごめんなさい。その女子生徒に心から懺悔します。
[にゅう]2019年12月11日